青年部の活動日記

とうとう、わが家にも、子供ができました！！

 
名前は、結彩（ゆい）と名づけました。女の子です。お隣のえびすや金物さんの埜花ちゃんと同級生です。仲良くしてあげてくださいね。
子供ができて、ますます責任を感じるようになりました。将来、この子に何を残してあげれるのかな！？この子の為に、店を残してあげれるのかなっとか。。。
どこの親も同じ事を思うと思いますが、わが子には、幸せになってほしいと思いますよね。

道具屋筋は今、さまざまな問題を抱えています。外的要因として、不景気に始まり、メーカーの直販・ディスカウント、アウトレットショップの増加・外部の新規参入・外食産業のチェーン化・通信販売の増加などなど。内的要因として、後継者問題・接客、マナーが悪い・各個店の足並みが揃わないなどなど、例を挙げれば切りがないぐらい、あると思います。（もちろん弊社も含めて）

現在道具屋筋の青年部は、１２社加入していて、月に一回上記の問題を解消するために会議を行なっていますが、組合の理事会との連携がまだまだとれていないので、
前に進んでいない状態です。道具屋筋が一丸となって、真剣にこれらの問題に取り組まなければ、次世代の子供たちに商店街を残してあげれないと思います。

最近の和食業界では、万能包丁として牛刀を使う職人が増えました。

和食向けの牛刀『和牛刀』もすっかり定着してきました。

今回堺一文字光秀では、かなり上等品の和牛刀を製作致しました。

材質…青紙一号鋼

十七層墨流し

 

刃物鋼の最高峰青紙一号を最高の職人達により鍛造、研ぎ致しました。

刃先もかなり薄く仕上げております。

サイズは８寸、９寸を製作致しました。

見た目、切れ味ともにこだわるあなたにお勧めの一品です。

詳しくは、店までお電話下さい。

０６－６６３３－９３９３　　　　担当　久保川

青年部の会議があるたびに議題になるのが、如何に商店街としての魅力をアピールし、集客力を上げるかということです。

日本橋商店街さんのように萌えキャラでアピール！というのも道具屋筋には似合わないですし、あーでもないこーでもないと話し合いますが、そうそう名案が出てくるものでもありません。

が、とあるニュースを見て、これだ！という案を思いつきました。
それは・・・

 

これに対抗してシャア専(ry

 

すみません、最近一番驚いたニュースがこれだったので・・・アラフォーの方なら分かっていただけますよね＾＾；；；

いや冗談はさておき、道具屋筋祭りもあっという間にやってきますし、なんかいいイベント考えないとですね・・・。

先日、あるお客さんに言われた一言です。

「東北から大阪観光にきて、いろいろ周って楽しかった。良い街ですね！」

と、言われて嬉しくなりました（笑）

ところが～次の一言が・・・

「だけど、大阪あちこち行って（大阪城、通天閣、天王寺動物園、よしもとNGKなどに行ったとの事です）

ここには（道具屋筋）にはお土産ないの～？」、と・・・さらに、

「珍しい道具見たり、プロの使うモノは確かに面白いケド、

買おうとは思わないね～」・・・と、言われました。

外国人の観光客の方々には、様々な日用品、日本独自の文化や道具が珍しく感じられ、

何でもOmiyageになると思いますが、日本人の観光客には関心を持たれて、

感心はされますが、お土産と言う点ではどうかと思います。

客層の幅を広げる、チャンスかな？

卸業者や商社相手は金額が大きい分目立ちますが、本当の商売って何でしょうね？

需要と供給・・・。欲しがる人がいれば、売れますよね（笑）

何か道具屋筋らしいモノ、道具屋筋だけのカラーやモノって何だろ～、と考えている今日この頃です。

東北のおばちゃん、「感謝」です。

先日、はじめてディズニーランドに行ってきました。

あまり、ミッキーさんに興味があるわけでもなく、所詮ねずみぐらいの感覚でしたが、行ってみるとクオリティーの高さにびっくりしました。

接客・システムに対してのレベルもさることながら、細かいところですがジョニーデップのリアルさ、インディージョーンズがディズニー系列とは知らず、

カテゴリとしてはユニバーサルスタジオっぽかったですがストーリーを彷彿させるぐらい楽しめました。

職業柄、配色の使い方と、恐らく誰も見ない部分ですが、看板の風対策の完璧さを発見しました。

通常、水タンクを置くだけですが、鉄の塊二個に鉄の棒を溶接した特注で、これだけすればまず飛ばないだろうという代物でした。

マニアックな発見ですが、参考にしたいと思います。

驚きました。

先日、日本橋商店街青年部の方たちと懇親会を開きました。どのようにして魅力のあるミナミ（難波周辺）エリアを作っていくのかという話を議論しました。禁煙エリアや迷惑駐輪などについてお互いに意見交換しました。そういった話の中に積極的にアジア人観光客を呼び込みたいという意見がありました。個人的にはその意見に賛成する部分が多く、観光地化することによってのミナミエリアが活気づき売り上げUPにもつながると思います。
パック旅行でない海外旅行をする上での一番重要な情報源になるのが、観光ガイドブックかインフォメーションセンター（ビジターセンター）に立ち寄っての現地情報となります。特にヨーロピアンや英語圏に住む人たちは、「Lonely Planet」というガイドブックを旅行のバイブルのように活用している場合が多く、日本でいえば「地球の歩き方」になります。「Lonely Planet」の中で微妙に間違った名前でDōgusuji-ya Arcadeとして道具屋筋商店街は紹介されています。なんで「どうぐすじやアーケード」になってんねやろ。たまに「Lonely Planet」を見ながら歩く旅行者を見かけると、影響力の大きさを感じます。
これからグローバル化が進んでいく中で、観光地としての大阪は立ち遅れているように感じます。行政の政策の問題やもちろん民間にも原因があるものだと思います。個人的な意見ですが旅行者が望む観光地の条件として、素晴らしい自然があり、歴史のある人工物があり、夜中に飲めて騒げる場所があれば、もうあとは寝る場所があれば最高です。大阪を拠点として関西各地の観光スポットを回って、夜は大阪で食事やお酒を飲んで泊まっていただければいいなと思います。

暑くてジメーとした季節がやってきました。５月は、新型インフルエンザの影響でいろいろと大変でした。
なかなか気持ちの切り替えもできないまま、梅雨入りです。
ニュースを見ていても、じわじわと石油が高騰してるみたいやし、新型インフルエンザもフェーズ６になるかも！？やって。
ついでに日本代表の今日の試合もスカッとしなかったし。見事に毎日いい話が無いですね。
しかしながら、ネガティブに物事を考えても先には進まないので、前向きにガンバロー！！と思います。

みんなで乗った飛行機じゃ？？

http://www.yomiuri.co.jp/photonews/photo.htm?ge=1&id=12024

　　

はじめまして、コンピューター工房の１階店舗部分を引き継ぐことになりました、株式会社ドーモラボの岡野です。見た目は４０代ですが、一応年齢的には青年ということで道具屋筋を盛り上げるためにがんばるべく、微力ながらがんばります。ドーモはまいどどーものドーモで、ラボはラボラトリー（研究所）の意味です。感謝の気持ちを忘れず、こつこつがんばるという理念を込めております。道具屋筋の東急ハンズを目指しております。看板・店舗用品・雑貨をキーワードに驚きのある商品を開発していければと思います。

最近、テレビを見ててうちの商店街も見習わなくてはいけないなぁと、思う番組がありました。黒川温泉についての特集でした。もともと黒川温泉は地図にものらないような温泉地だったそうです。その温泉地がどのようにして人を呼ぶ温泉地に変わっていったのかについての特集でした。内容は割愛しますが、24店舗の宿それぞれがひとつの部屋で、道が廊下で町全体が宿だという考え方です。入湯手形を利用すれば宿泊をしていない宿でも温泉の利用を可能にしたり、入湯していただいた宿には、利用分だけの利益を分配されるなどのシステムを日本で最初に行った温泉地だそうです。他の温泉地でも同様のことをしますが、うまくいかないそうです。
私共の商店街でも学ぶ点が多くあると思います。自店の利益を考えるだけでなく、協力のできるところはお互い助け合い利益が全体に満遍なくいくような商店街作りになることを節に願います。