普段、誰かのブログをチェックするということはしないのだが、最近気になって仕方がないサイトがある。youtube、twitter、blog、Ustreamを最大限活用し山登りの情報を発信しているサイトで最初はTVの特集で彼の存在を知り、単純に興味があり彼の著書を一気に読み、ブログを見るようになった。そのサイトは栗城史多http://kurikiyama.jp/ である。エベレスト・アンナプルナでの三連続の登頂失敗、この悔しさ想像するにあまりあるのだが、また登り続けるだろう。なぜなら彼には夢があるから、著書のなかで「夢を語る大人が増えれば、日本は変わっていくと思う」と書いている、周りに流されずゴール(目標)に進んでいくことの大切さを感じる。
夢の種類は違うのだが、どうしようもないくらい夢をみさしてくれないものがある。現在の日本代表(サッカー)である。本大会で勝利するかどうかわからないが、これだけはいえる岡田監督よりベターな監督のチョイスはあったと。一勝したとしても、岡田監督じゃなければ二勝できるというだろう。それでもおらが町のチームである、晩年の南海ホークスのように弱くても応援はするだろう。ただあまりにも希望がもてない・・・
- [投稿日:2010-06-07 (月) 18:41]
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コメント:1
- 岡野 誠司 10-06-09 (水) 8:48
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いいこと書いてる。
みんな夢をもとう、大人が夢を持てば日本は元気になる。岡田監督の支持率は、●%?
なにかがおかしい日本代表。
青年部の夢は、道具屋筋を元気にする。
まずは、地域に愛されるゆるきゃら作り。